| 第36回 明 善 大 運 動 会 |
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| 平成14(2002)年9月8日(日) |
| 今年の大運動会もいつもと同じように、無事開催された。しかし、この「例年通り」に 開催することがとんなに困難だったか、ということは当日運動会のグラウンドに立って いる生徒たち、それを見守る保護者・同窓生・地域の方々すべてが知っている。 今年3月9日、放火による火災で運動会の道具を保管していた「北体育館」がすべて 消失し、もちろん、中にあったそれらの道具もすべて灰と化してしまった。それから、半 年。同窓会はすぐに立ち上がり募金を募った。保護者会も決して豊かではない会費を やりくりして寄附することを決めた。地域の方々は例年にも増して、うるさかったことだ ろう。そして、一番頑張った生徒たち。 テントの中から見ていると、昨年となんら変わりない運動会を私たちに見せてくれた。 しかし、よく見ると棒倒しや棒引きの棒が真新しかったり、全員が頭につけている、ハチ マキも新品であった。そして、スタンドを作っている丸太ももちろん今年デビューしたも のである。今までたくさんの先輩方がそれらの道具とともに刻んできた伝統は、新しく なっても、これからの明善生のもとで、また力強く築かれていくのだろう。 卒業生であり、保護者である私にとって、今年の運動会はきっと忘れられないものに なるだろう。ビデオカメラとデジカメの両方で撮影したので、デジカメの方がなかなかい い写真が撮れなかったが、それでも動画にはないよさが、画像にはある。枚数が多い ので、サムネイル加工にしようと思ったが、容量が足りなくなりそうなので、結局一番 オーソドックスな方法にした。画像の枚数が多いので、このページを開くのに時間がか かってごめんなさい。 |
| バックパネル(残念ながらシークレットパネルは電池切れで撮れませんでした) | |
| 白 | ![]() |
| 黄 | ![]() |
| 紅 | ![]() |
| 青 | ![]() |
| シークレットパネル(デジタルビデオからキャプチャーしました) | |
| 白 | ![]() |
| 黄 | ![]() |
| 紅 | ![]() |
| 青 | ![]() |
| AM8時に始まった入場行進。整然と、整然と・・・ | 入場行進が終わって、開会式の定位置につく紅組 |
| 男子の衣装は女子が作ってあげるそうです | とっても楽しそうに手をつないでフォークダンスを踊る3年生 |
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| 午前中最後の全体応援。黄組応援団と紅組應援團の看板 | 同じく全体応援での白組応援団 |
運動会実行委員長 長谷部 裕子 |
今年の3月に北体育館が焼失し、先輩方の思い出の つまった伝統ある道具が全て失われてしまいました。 この出来事は私達にとってはかり知れないほどの ショックを与えました。先輩方が様々な思いで運動会 に取り組み、そして後輩達に伝えようとなさってきた もの。その象徴である道具がすべて無になった聞いた 時、私はこれからの明善を背負っていく後輩達に先輩 方がつないできた思いや伝統をどのようにして伝えよう か、うまく伝えられるだろうかと不安に思いました。 しかし、伝えていかなければいけないのです。そこで、 「勇往邁進」というスローガンを掲げ、きつさや苦しさは ありましたが怯むことなく、生徒が一致団結して今日ま で準備に取り組んできました。私達が目指すのは「火 災が起こった事など感じさせないほどの運動会にする」 ことです。今日この運動会をご覧になられる方々が、 明善生の今年の運動会に対する熱き思いを感じ取って くださるとうれしいです。 最後になりましたが、準備を進めて行く中で、多くの 方がお力を貸してくださったことに深く感謝いたします。 (全員で) 『ありがとうございました』 |
| 男の争い「棒倒し」【Men In 棒】頂上に登った黄組 | 同じく「棒倒し」【MIB】。さあ、倒れるか。 |
| 女の争い、第一弾「棒引き」【暴れん棒嬢軍】 | 女の争い、第二弾「綱引き」【本能】 |
| 色別対抗リレーでトップを走る黄組ランナー | 白組応援合戦の応援団とパネル |
| 紅組応援合戦のパネル | 金と紅のリバーシブルの羽織をまとった紅組応援団長 |
| 運動会翌日(9/9)にはすでにスタンドの撤去が始まっていた | かろうじて残っていた、青組のスタンド |